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生後7ヶ月の服はセパレートでOK?着せ方やおすすめをご紹介!【バースコンサルタント監修】

この記事を読むのに要する時間: 2

生後7ヶ月の赤ちゃんには、上下がはなれたセパレートタイプの服がいいのか、それとも上下のつながったロンパースタイプがいいのかどちらがいいのでしょうか?

セパレートタイプのメリットとデメリットと共に着せ方やおすすめのセパレート服をご紹介していきましょう。

生後7ヶ月の赤ちゃんにピッタリの服が見つかりますよ。

目次

生後7ヶ月の服はセパレートがいい?

生後7ヶ月になると、お座りができるようになって、ずりばいで色々なところへ行く赤ちゃんもいることでしょう。

動きも活発になってきて、目が離せない時期でもあります。上下がはなれたセパレートタイプの服を着せるのも簡単になってくる時期でもありますね。セパレートがいいか、上下がつながったロンパースがいいか、お世話する人の着せやすさが最も重要になってきます。

また、赤ちゃん時代にしかロンパースタイプは着せれないからとこだわるママもいるので、自由に選んでみましょう。必ずこの時期はセパレートとは決まってはいませんが、保育園によってはセパレートでと指定される場合もあります。

通っている保育園によって違うので、確認しておきましょう。

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セパレートのメリットとデメリット

セパレートのメリットは、なんといっても着替えをさせるのが簡単ということでしょう。ロンパースタイプは、ネンネの時期の赤ちゃんの着替えが簡単にできるように前開きになっているものが多いです。

かぶりタイプのものもありますが、スナップボタンで留める必要があるので、お着替えはセパレートタイプが簡単でしょう。また、離乳食が始まって汚れものが多くなる時期でもあります。セパレートであれば上の服と下の服それぞれ独立しているので、汚れた方のみを着替えさせればいいので簡単です。

ロンパースだと全部着替えさせないといけなくなってしまいます。生後7ヶ月の赤ちゃんは好奇心旺盛でじっとしている暇がありません。そのためお着替えに時間をとられると、バタバタ逃げようとします。

じっとお着替えさせてくれないので、セパレートタイプであれば、つかまり立ちしている間にズボンを履かせたりできるのでおすすめです。

では、セパレートタイプのデメリットはどういったところでしょうか?セパレートはおしゃれの幅がぐんとあがるのもメリットでしょう。赤ちゃんのかわいいコーデを楽しめるようになるので、セパレートは楽しくなってしまいますね。

1番のデメリットは、おなかが見えてしまうことです。セパレートタイプは上下が離れているので、ずりばいをするとすぐにおなかが見えてしまいます。抱っこするたびに上の服を少し引っ張る必要もあるのです。セパレートタイプのトップスとボトムスにしたのであっても、肌着には、コンビ肌着などの上下がくっついているタイプがいいでしょう。おなかが丸見えになるのを防いでくれますよ。

生後7ヶ月のセパレートの服のサイズ

生後7ヶ月の服のサイズは、70センチとなります。赤ちゃんによって個人差が大きいので赤ちゃんに合わせて購入するようにして下さい。帽子のサイズは46センチ、靴下のサイズは9から12センチとなります。

あくまで目安になっているので、1度測ってもらうのがおすすめです。

室内で過ごす時は、かぶりのボディ肌着にトップスとオーバーオールがおすすめです。春や秋や冬といった寒い時期は暖かい素材の長袖にしてあげましょう。外出するときは防寒着も必要です。抱っこが主体という赤ちゃんであれば、防寒着よりも抱っこ紐カバーがおすすめ!ベビーカーに取り付けることができるタイプもあるので、さまざまな用途で使えるものもあっておすすめです。

生後7ヶ月におすすめのセパレートの服

キムランタントレーナー

雪だるまくーたんが可愛いトレーナーです。普段着としてぴったりなトレーナーになっています。裏毛素材にほんのり微起毛を加えた暖かみのある生地になっているので、寒い時期のおすすめです。肩あきスナップ式になっているので、簡単に着せることができるでしょう。カラーバリエーションは、モクグレー、サックスとなっています。素材は、本体部分綿100パーセント、衿ぐり・袖口・裾部分は、綿95パーセント・ポリウレタン5パーセントになっています。ボア部分は、ポリエステル100パーセントで裏毛裏微起毛×スパンテレコでできています。

くすみカラーパンツ

素材が定番になっていて、形的にもシンプルなモンキーパンツです。シンプルな定番のパンツで、心地いい素材だからこそ、使いやすくなっています。カラーバリエーションは、9色でライトグレー、ネイビー、ブラック、ピーチ、チェリーピンク、パープル、ブラウン、モカです。くすみカラーで今のトレンドですね。日本製でホルマリンではないので、ファーストセパレートにも最適でおすすめです。保育園用にしてもいいようにお名前タグがついています。ふんわり気持ちいい綿100パーセントです。

キムランタン男の子用ボトムス

キムランタンの長丈パンツになります。冬でも暖かいボトムスです。シルエットがとっても可愛くて赤ちゃんにピッタリ!大人気のやわらかにっと素材でできていておしゃれで可愛いスモーキーカラーになっています。素材は、キルティング部分が、表地・裏地共に、綿100パーセントです。中綿には、ポリエステル100パーセントで、ウエスト・裾口リブ部分には、綿97パーセント・ポリウレタン3パーセントになっています。ニットキルト×スパンテレコ×ブロードです。カラーバリエーションは、チャコールとキャメルになっています。

腹巻つきパジャマズボン2枚組み

洗い替えにきく2枚組みになっています。赤ちゃんのパジャマズボンとしておすすめです。年中素材になっているので、とても使いやすくなっています。腹巻付きでおなか周りを暖かく守ってくれますよ。足口にはリブ付きになっているので、まくれ上がる心配がいりません。素材は、本体部分は、綿100パーセントの安心素材です。足口部分は、綿95パーセント・ポリウレタン5パーセントになっています。腹巻部分は、綿95パーセント・ナイロン4パーセント・ポリウレタン1パーセントです。水玉模様がとってもキュートです。ピンクのみのデザインもあって、可愛いパジャマズボン!

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バースコンサルタント(専門家)からのコメント

古市 菜緒(Nao Furuichi)

『経歴』1万件以上のお産に携わってきた助産師。産前・産後セミナー講師として5000人以上の方々へ講演。世界でも助産師のレベルが高いニュージーランドとオーストラリアでの2年の海外生活を経て、帰国後バースコンサルタントとして独立。現在は主に35歳以上の高齢出産の方々を妊娠期からサポートする活動に従事。

『保有資格』助産師保健師看護師

コメント

セパレートの洋服を選ぶ時期としては、その赤ちゃんの活動量が目安になってきます。首がすわり寝返りやずりばいなどを始めると、ロンパースタイプよりセパレートになっている洋服を自然と重宝するようになるでしょう。これは赤ちゃんのオムツをテープタイプからパンツタイプに変えるタイミングと同じ時期になってきます。赤ちゃんの活動量は個人差がありますので、オムツも洋服もその子と親御さんに応じた時期に変えていくとよいでしょう。

最初に着せるセパレートタイプの洋服は、なるべくお腹をしっかり覆うことができるズボンを履かせてあげることをオススメします。お腹が冷えるのもありますが、ずりばいやハイハイによって、肌が直接床に触れることを防いでくれます。

成長し一人歩きができるようになれば、もっといろいろなタイプの洋服が楽しめますよ。

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