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10ヶ月の女の子の服装は夏どんな格好にする?おすすめはコレ!

この記事を読むのに要する時間: 3

生後10ヶ月の女の子の赤ちゃん。

初めて過ごす夏は、どんな格好がいいのでしょうか?

女の子には可愛いお洋服をいっぱい着せてあげたい!

夏におすすめの格好や、お洋服のサイズ選び、服装の注意点等についてご紹介します。

目次

10ヶ月の女の子の服装、夏は何がおすすめ?

生後10ヶ月の赤ちゃんは、ハイハイをしたり、つたい歩きがはじまったり目まぐるしい体の発達が見られます。

生後10ヶ月の赤ちゃんには、活動の妨げにならないようなお洋服を選んであげましょう。

ハイハイするとき、伝い歩きの時、活動の妨げになってしまう格好は、赤ちゃんの成長を妨げます。

お家で活動しているときには動きやすく、体に適度にフィットしたシンプルなお洋服が一番です。

また夏の蒸し暑い時期などは、肌の露出が多く涼しい格好をさせてあげると快適に過ごせます。

この時期、ハイハイや歩く練習を始めた赤ちゃんにスカート等は、不向きなお洋服になります。

でも女の子の赤ちゃんであれば、可愛い格好をさせてあげたい!

というお母さんの気持ちもありますね。

例えばスカートの代わりにスカンツ(ズボンに短いスカートがついたもの)を着せてあげたり、ワンピースではなくチュニックをのような着丈の短いものを着せてあげましょう。

デザインが女の子らしいものを選んだだけでも、コーデの仕上がりはかなり違ってきます。

動きにくいお洋服は、お出かけなどの時に着せてあげるようにしましょう。

お家で赤ちゃんが一生懸命ハイハイやつたい歩きの練習をしているときは、動きやすい格好をさせてあげて上達するのを応援してあげて下さい。

室内の服装

室内での服装のポイントは、動きやすさが重要です。

もちろん女の子の赤ちゃんなので、可愛らしさも取り入れていきたいですね。

基本的な服装は、半袖のロンパース肌着等の上に半袖、ズボンやブルマ等を着せてあげましょう。

赤ちゃんの活動やお腹の冷えを考えると、肌着はロンパース肌着がおすすめです。

蒸し暑い時期であれば、半袖やキャミソール、ノースリーブのロンパース一枚で過ごすのもおすすめです。

暑さや湿度に応じて肌の露出を増やし、涼しく過ごせるようにしてあげましょう。

どんなに涼しい格好をさせてあげても、汗はかいてしまうものです。

汗を放っておくと体が冷えたり、肌トラブルの原因になります。

暑い日には汗をしっかり拭いてあげましょう。

お母さんの余裕があれば、ベビーバス等で水浴びをさせてあげたり、シャワーを浴びさせてあげたりするとお肌を清潔に保つことができ、肌トラブルも少なくなります。

もし、あせもなど肌トラブルがおきてしまった場合には、早めにかかりつけの病院でお薬を処方してもらい対応してあげましょう。

放っておくと状況が悪化し、強いお薬を使用しなくてはいけなくなることもあります。

早めに対処してあげて下さい。

暑さに耐えられずエアコンなどの冷房器具を使用しなければいけない場合は、外気との温度差が5°以下になるように設定しましょう。

目安になる温度は、大人では少し高めの26°~28°あたりを目安に設定してください。

使用時は、エアコンや扇風機の風が赤ちゃんに直接当たらないように気をつけましょう。

お部屋の温度に合わせ、赤ちゃんの服装を調節してあげてください。

スナップボタンのついた薄手のカーディガンは、寒い時にもすぐに着せてあげられるので重宝します。

赤ちゃんの様子がおかしい場合は、赤ちゃんの様子をしっかり観察し、かかりつけの病院で診てもらいましょう。

この時期は離乳食もはじまっており、体調不良の原因が食事の可能性もでてきます。

赤ちゃんの症状をしっかり把握し、お医者さんに適切な対処をしてもらえるよう準備しておきましょう。

外出時の服装

赤ちゃんを連れての外出で気をつけておきたいことは、日焼け、虫刺され、冷房対策です。

それぞれの対策に必要なアイテムは、薄手のカーディガン(スナップボタンが付いたもの)と薄手のズボン、日よけの帽子です。

赤ちゃんの移動は、抱っこや抱っこ紐、ベビーカーでの移動です。

日焼けや虫刺されが気になる場合は、薄手のカーディガンやズボンを着せてあげてください。

日差しが強く気になる場合は、日焼け止めをぬってあげましょう。

虫よけに関してはお洋服の上から刺されてしまうこともありますが、着ているのといないのでは違ってきます。

虫刺されが心配な状況では、衣類に虫よけスプレーなどを噴霧しておくと赤ちゃんの肌に触れずに使用することができます。

また靴下をはかせてあげるのも良いでしょう。

抱っこ紐やベビーカーで移動する際も、ガーゼ等薄手のベビーケットを使用して同じような対策ができます。

虫よけスプレーや虫よけグッズ日焼け止めは、使用できる月齢がそれぞれ商品によって異なります。

商品の注意事項を確認して使用するようにしましょう。

月齢が記載されていない商品も多くあります。

ひと手間かかってしまいますが、心配な場合はコールセンターなどに直接問い合わせてみると安心して使用することができます。

商業施設での冷房対策も同様に薄手のカーディガンと薄手のズボンを着せてあげましょう。

ベビーカーなどで商業施設にお出かけをしている場合は、ベビーカーのフードなどを利用して風よけにすることもできます。

野外に出る際は、帽子を必ず被るようにしましょう。

帽子をかぶらないと熱中症の危険もあります。

帽子を選ぶ際は、適度な長さのツバがついていて、首の後ろ部分をガードしてくれる帽子を選んであげましょう。

もし帽子を忘れて出かけてしまった場合は、スポーツタオルなどで代用できます。

赤ちゃんの頭を暑い日差しから守ってあげましょう。

寝る時の服装

赤ちゃんが寝る時に気をつけるポイントは、涼しい格好をさせてあげること、お腹を冷やさないようにしてあげることです。

お腹が出てしまったり、お腹が冷える場合は、腹巻も活用しましょう。

やはり肌着は、お腹の隠れるロンパース肌着がおすすめです。

お手持ちの活用できるお洋服は、工夫して活用するようにしましょう。

肌着の上にロンパースやカバーオール、セパレートのパジャマを着せてあげましょう。

ロンパースやカバーオールは、袖が短くズボンの裾も短いもの等もあります。

暑さに応じてキャミソールやタンクトップタイプのロンパースの上からロンパースやカバーオールを着せてあげたり、半袖のロンパース、キャミソールやタンクトップタイプのロンパース一枚で寝せてあげても良いでしょう。

セパレートタイプのパジャマであれば、腹巻が付いているものがおすすめです。

赤ちゃんが寝る時は、お腹が冷えないようにお腹のあたりにベビーケットなどをかけてあげましょう。

赤ちゃんが動いて心配な場合は、素手のスリーパーを着せてあげるとお母さんも安心して眠ることができます。

夜眠るときの冷房器具について、エアコンは温度設定に気をつけて冷えすぎないように使用しましょう。

眠るときに涼しいだけでも、寝付き安さが違ってきます。

エアコンや扇風機のタイマー等を上手く利用し、必要なければ不要な時間はエアコンを使用しないようにしましょう。

また、冷房器具の風が直接赤ちゃんにかからないよう、配置にも気を配ってあげて下さい。

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10ヶ月の女の子の夏の服装のサイズ

標準的な生後10ケ月の赤ちゃんのサイズは、70~80サイズです。

生後6ヶ月~1歳頃までは70~80サイズになります。

大きい赤ちゃんであれば、90サイズがおすすめです。

因みに90サイズと100サイズでは、かなりサイズ感が違ってきます。

90サイズであれば2歳ごろまで着用できますので、大きめの赤ちゃんは90サイズがおすすめです。

また夏服を選ぶ場合は、上半身は半袖です。

長袖のお洋服のように、袖が長くてまくらなければいけないこともありません。

ロンパース肌着等、着せたときにお股のあたりが少し緩い程度でしたら90サイズがおすすめです。

お股のスナップボタンを留めずに使用すれば、更に長く活用できます。

ズボンやブルマ等もウエストサイズがあっていれば、多少緩くとも問題ありません。

ウエストサイズが緩いものは手直しが必要ですが、直してあげれば着せてあげることができます。

夏のお洋服は緩ければ、オーバーサイズで涼しいだけです。

オーバーサイズのロンパース肌着を着せてお出かけする場合は、下に可愛いブルマや薄手のズボン等をはかせてあげれば、お股部分の緩みを隠すことができます。

女の子の赤ちゃんには、可愛いお洋服を着せてあげたくなるものです。

トップスに着せてあげるお洋服は、丈が長すぎるとハイハイやつたい歩きの邪魔になってしまいます。

赤ちゃんの活動の様子をよく観察し、活動の妨げにならない程度の着丈のお洋服を着せてあげましょう。

デザイン性の高いお洋服は、お出かけの時に着せてあげましょう。

また冷房対策等に使用するカーディガンや丈の長いズボンは、大きめサイズのものであれば袖口や裾をまくり着せてあげましょう。

袖や裾をまくった時に活動に差し支えがあるようであれば、縫い付けるか少し小さめのお洋服にして活動しやすいように調節してあげて下さい。

10ヶ月の女の子の夏の服装の選び方

女の子の赤ちゃんはお洋服選びの際、可愛いいお洋服を着せてあげたいですね。

可愛いく月齢に合ったお洋服を選ぶ際のポイントは、やはり赤ちゃんの活動に注目することが大切です。

お出かけ以外の活動重視の時は、お洋服のデザインや構造が赤ちゃんの活動の妨げにならないかどうかを考えてあげて下さい。

気をつけて欲しいアイテムは、チュニック、ワンピース、スカート等です。

丈が長いお洋服は、ハイハイ時に足の動きの妨げになります。

お洋服についた装飾等も赤ちゃんの活動の最中に、何かに引っかかってしまったりすることも考えられます。

お洋服の素材は、肌触りが良く伸縮性がある素材を選んであげましょう。

肌触りが良く汗を吸収してくれる素材は、汗を吸収し湿った状態が続いてしまうと体が冷えてしまったり、肌にストレスがかかります。

早めにお着替えさせてあげて下さい。

足の付け根や袖周り、首回りなどの擦れが心配される部分は、お洋服の素材をよく確認しストレスの少ないものを選んであげましょう。

10ヶ月の女の子の夏の服装で注意すること

生後10か月の赤ちゃんの夏の服装で忘れてはいけないのが、帽子です。

夏場は帽子をしっかり被り、熱中症対策をしっかりするよう心がけましょう。

形状は適度なツバの長さがあり、首の後ろもガードしてくれるものが安心です。

素材は柔らかく肌触りのよいものがおすすめです。

コンパクトに折りたためるものや、ご自宅で洗えるものが持ち運びが楽で清潔に使うことができます。

帽子がない場合は、お母さんも赤ちゃんもスポーツタオルを帽子代わりに使用しましょう。

頭の頭頂部と首の後ろに日光が当たらないようガードしてください。

夏場は暑さに注意が向きがちです。

エアコンなどの冷房対策の場合にもスポーツタオルは重宝します。

エアコンが効きすぎたり、体が冷えてしまった時は、首の後ろをタオルで隠すだけでも違ってきます。

寒い時は赤ちゃんにかけてあげたりすることもできます。

何かと便利なスポーツタオルを持ち歩くことをおすすめします。

外出の際は、赤ちゃんだけでなくお母さんの水分補給も大切です。

赤ちゃんの荷物だけでもたくさんあって大変ですが、お母さんの水分補給や汗拭きタオル、帽子なども忘れずに持参しましょう。

赤ちゃんのお世話をするお母さんが体調を崩してしまっては、大変です。頑張りすぎて、無理をしないようにすることも必要です。

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10ヶ月の女の子の服装で夏におすすめの商品

ベビー服 甚平・浴衣姿・古典柄

日本製、NOホルマリン、レトロな柄の甚平です。

 

sense of wonder

sense of wonder(センスオブワンダー)、リバティープリントが可愛いチュニックです。

コーディネート次第でオールシーズン使用できます。

 

sense of wonder

sense of wonder(センスオブワンダー)、リバティプリントを使用した切り替えチュニックです。

 

hakka baby

hakka baby(ハッカ ベビー)、プリントが可愛い半袖ロンパース2枚セットです。

 

PETIT BATEAU

PETIT BATEAU(プチバトー)伸縮性抜群、カラーが可愛いロンパース3枚セットです。

 

PETIT BATEAU

PETIT BATEAU(プチバトー)伸縮性抜群、ホワイトカラーのロンパース3枚セットです。

 

Kufuu ブルマスカート

ブルマスカート、日本製です。

スカートのような可愛いフリルがたまりません。

 

Tea Collection トップス&ブルマ

Tea Collection(ティーコレクション)、サンフランシスコ発のブランドです。

トップスとブルマの夏らしいデザインのセットアップです。

ブルーグレーの生地、フリル袖のチュニックとブルマのセットアップです。

NATURAPURA(ナチュプラ)、ポルトガルのオーガニックブランドです。

シンプルなTシャツとブルマのセットアップです。

フリルのついたブルマのデザインが素敵です。

 

NATURAPURA Tシャツ&ブルマ

シンプルなTシャツとパンツのセット。

もちろん素材は100%オーガニックで肌触りは抜群!

 

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