【保育士(専門家)監修】赤ちゃんは夏でも長ズボンを着せるべき?おすすめの格好をご紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

赤ちゃんの夏の服装を考えたとき、どんな服装がよいのでしょうか?

暑い夏でも、長ズボンは必要でしょうか?

可愛い赤ちゃんが過ごしやすい夏の服装について、ズボンの丈や着用シーンについて、長ズボンを中心にご紹介します。

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赤ちゃんは夏でも長ズボンを着せる?

暑い夏、赤ちゃんにズボンを着せるかどうか考えてみましょう。

蒸し暑い時期であっても冷房対策や虫よけを考えた場合には、長ズボンも着せた方がいい場合もあります。

春から夏にかけて、ぽかぽかした陽気の春から梅雨に入りジメジメとした日が続きます。

梅雨が明けるとカラッとしてきますが、だんだん暑さが厳しくなり、汗や湿度でお洋服はぐっしょり濡れてしまいます。

秋に差し掛かる頃には、心地よい暖かさの日もあります。

夏と言っても、状況は変わります。

また、朝晩の温度差や地域による環境の違いで、同じ温度でも湿度が違ったりと様々な状況が考えられます。

お部屋の中での生活

湿度が高くて蒸し暑い時期、お部屋の中での生活を考えると、ズボンよりもブルマやロンパース、カバーオール等、肌の露出が多いものが涼しく生活するには必要になってきます。

湿度が高くなると、赤ちゃんだけでなくお母さんも洋服が汗で濡れてしまったり気持ちのいいものではありません。

赤ちゃんの肌は敏感です。

汗で濡れたままにしておくと、あせもができてしまったり大人よりもトラブルが起きやすいものです。

赤ちゃんが汗をかいたら、汗を拭いてあげましょう。

湿度や温度の状況によっては日に何度かお着替えをさせてあげて下さい。

濡れタオルなどで体を拭き、赤ちゃんの肌を清潔に保ってあげましょう。

あせもや肌トラブルが起きた場合は、早めに病院を受診しお薬を処方してもらい対応してあげでください。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分の意思を伝えることができません。

お母さんが守ってあげでください。

また生まればかりの赤ちゃんは、首や腕、足の関節や股関節などに汗がたまったりお洋服が擦れたりしてトラブルを起こしやすくなっています。

体を自由に動かすことのできない赤ちゃんは、背中に汗がたまったり、オムツの中が蒸れてしまったりします。

きちんとお世話をしてあげなければ、快適な状態ではいられません。

暑い日には冷房器具を上手に使い、お部屋の環境を上手に整えましょう。

自宅でエアコンなどを使用する場合は、冷えすぎないよう管理に気を配りましょう。

温度管理のポイントは、温度を下げ過ぎないこと、外気との気温差が大きくならないようにすることです。

エアコンや扇風機などの風が、赤ちゃんに直接当たらないように配置にも気をつけて下さい。

また暑いからと言ってエアコンばかりに頼ってしまうと、お母さんがエアコンで体調を崩してしまったり、赤ちゃんにもいい影響ばかりではありません。

外気に触れさせることも赤ちゃんの体作りには大切なことです。

エアコンばかりを使っていると、いつも涼しいところにいるので暑さに耐えられなくなるという話もあります。

赤ちゃんは成長の過程で、心も体もいろいろなことに順応していく力を持っています。

だからといって、暑すぎる環境に赤ちゃんをおけば赤ちゃんは熱中症をおこしたり、体調を崩してしまいます。

赤ちゃんの体を触ったり、汗の様子をみながらエアコンや扇風機などの冷房器具の力をかりて暑い夏を乗り切ることが必要です。

扇風機等、冷房器具を使用する際、扇風機カバーをつけるなど安全に過ごせる対策をしてあげましょう。

外に出かけた時

お外へ赤ちゃんとのお出かけ、お散歩のときにはどのような服装がよいのでしょうか。

お外で気をつけてあげなければいけないのは、虫刺されと日焼けです。

心配がある場合には、長ズボンを着せてあげるのもおすすめです。

特に必要はありませんが、虫刺されや日焼け予防として靴下をはかせてあげるのもいいかもしれません。

赤ちゃんの体温が上がり過ぎないように、赤ちゃんの体調をしっかり観察する様にしましょう。

暑すぎる場合は、涼しい場所に避難したり赤ちゃんの体を冷やしてあげましょう。

野外で赤ちゃんは虫の標的になります。

お母さんは刺されていなくとも、赤ちゃんが刺されていることは良くあります。

ある程度、成長した赤ちゃんであっても、自分の顔や足等に虫がとまっていても払うことができなかったり、気づかなかったりして虫に刺されてしまいます。

野外へお出かけする際には、露出して赤ちゃんの肌がむき出しになっているようであれば、薄手長ズボンを着せてあげると良いでしょう。

しかし薄手のものであれば衣類の上から刺されてしまうので、ズボン等にあらかじめ虫よけスプレー等を噴霧しておくと更に効果は高まります。

月齢が低い赤ちゃんの場合は、使用できない場合もあるので取り扱いには注意してください。

日焼けについても、赤ちゃんにも適度な日焼け(日光を浴びること)は生きていく上で必要なことです。

しかし、日焼けのし過ぎは肌トラブルにつながります。長時間日光に当たったり、強い日差しにあたることが予想される場合は、日焼け止めや日よけのアイテムを活用しましょう。

日焼け止めも月齢が低い赤ちゃんの場合は、使用できないものもあります。

内容をよく確認して使用しましょう。

赤ちゃんと外出した際に、商業施設など冷房が効いた空間に入ることがあります。

自宅と違い、お母さんがお部屋の温度管理をすることはできません。

涼しいようであれば、着せやすいカーディガン等を準備しておいて、着せてあげましょう。

ベビーカーや抱っこ紐でお出かけの際は、ベビーケットやスポーツタオルが一枚あるだけで違います。

水分補給やお着替え、タオルなどは忘れずに持ち歩きましょう。

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赤ちゃんに着せる夏のズボンのおすすめの丈は?

赤ちゃんの月齢や環境によっても異なってきますが、コットン素材の薄手のズボンやカーディガンは夏も多く活躍します。

赤ちゃんのズボンの丈は、フルレングスののものから6分丈や5分丈、様々な長さのものがあります。

冷房対策、虫刺され、日焼け予防などが目的で使用するのであれば、長めの丈のものがおすすめです。

短いものを選べは、その分肌が露出するのでお母さんの許容範囲のものを着せてあげて下さい。

ズボンの丈が少し短く気になるようでしたら、靴下の長さで調節したり、レッグウォーマーなどを活用しましょう。

短いズボンを着せていることが問題ではありません。

冷房の効いたお部屋にいれば、体が冷えてしまうし、虫がいれば刺されてしまいます。日差しが強ければ日焼けをし過ぎると、肌トラブル等につながったりするということです。

短いズボンを着ていたり、肌の露出が多い状態でお外に出ていけないわけではないので、あまり神経質に考え過ぎないようにしましょう。

強い日差しを浴びていれば、体温も上がるし喉も乾きます。

首の後ろなどの急所になる部分は、スポーツタオル等を巻いてあげ、ガードしてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの月齢によっても、赤ちゃんの活動の内容が違います。

赤ちゃんの成長過程に合わせ、その時期の活動に合う衣類を、観察したり予測して選んであげましょう。

赤ちゃんに着せる夏のズボンのおすすめ商品

オーガニックコットン フライス 8分丈パンツ【日本製】

薄手で長めの肌触りのよいズボンです。

生地調達から裁断、縫製、仕上げまで日本で行われている商品です。

丈の長さが気になる場合は、靴下やレッグウォーマーをあわせて活用しましょう。

伸縮性のある素材は、幅広い月齢の赤ちゃんにぴったりです。

 

オーガニックコットン素材 ピコレースレギンスパンツ

こだわりの素材、こだわりのデザインが詰め込まれたレギンスパンツです。

オーガニックコットン100%使用、伸縮性があり肌触りのよい素材です。

生後9ヶ月頃までを目安につくられたサイズ感です。

 

カーターズ (Carter’s)パンツ2枚組セット

フラワープリントが可愛い、オーガニックコットン100%のレギンスパンツです。

伸縮性があり肌触りがよく、ウエストゴムも調整が可能です。

 

OCEAN&GROUND ベビーボトムス

オーシャンアンドグラウンドのケーブル編み風柄のジャガード生地でつくられたシンプルなパンツです。

伸縮性のあるストレッチ素材で、ウエストゴムで使いやすいデザインです。

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保育士(専門家)からのコメント

専門家からのコメント(鈴木 絵里:詳細プロフィールはこちら

■経歴:大学卒業後、保育士免許、幼稚園教諭第1種免許を取得し、1.2歳児の乳児クラスを受け持つ

■保有資格:保育士免許、幼稚園教諭第1種免許

<コメント>

夏は体温調整が難しい季節ですね。

夏は室内と戸外では気温の差が激しいため、服装はその都度調節するのが好 ましいです。

戸外(特に公園など)では遊んでいる最中につまずいてしまうなどの怪我や虫に刺されてしまう可能性も考えられる為、膝下〜長ズボンの丈がおすすめで す。薄手のものなら、そこまで気にする事なく活動もできると思います。

今は子ども服でも汗を吸い取りやすく、尚且つ乾きやすい夏に向いている服も沢山出ているのでコーディネートを楽しみながら選ぶのも良いですね。

汗をかいたら、こまめに着替えや汗を拭くこともお忘れなく。