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ボディ肌着はいつまで着せる?メリット・デメリットを解説!

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赤ちゃんの肌着の種類ってたくさんありますよね。

新生児の時から着せる短肌着、長肌着、そして少し大きくなってからのコンビ肌着。

更に、ボディ肌着というのもあります。

なんでこんなに種類があるの?とはじめは私も戸惑いました。

今回はボディ肌着の着せ方と、メリット・デメリットをご紹介したいと思います。

目次

ボディ肌着って何?

ボディ肌着とは、下着の上下がつながっていて、股の部分にスナップボタンがある肌着のことです。

イメージしにくいでしょうか?

こんな感じの下着で、ノースリーブ、半袖、長袖とあります。

上下がつながっているので、着せやすいですし、オムツの交換も楽ちんです。

たくさん動いてもおなかが冷える心配もありませんし、オムツがズレて、ヒヤヒヤすることもありません。

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ボディ肌着はいつまで着せる?

ボディ肌着はかぶりタイプなので、首がすわった頃から着せられます。

いつまで着せるのか?といえば、特に決まりはないのですが、「トイレトレーニングをはじめるまで」だと思います。

なぜなら、股の部分にスナップボタンがあるので、さっとパンツをぬぐことができません。

お子さんがいざ、「おしっこ行きたい~」となった時に、スナップボタンを外す作業はかなり慌てます。

メーカーによっては固めのボタンもあります。

そのせいで間に合わなかったらお子さんもかわいそうですし、自分でパンツを脱ぐ練習も必要ですよね。

トイレトレーニングをはじめる頃は、パンツタイプのオムツかトレーニングパンツなどで練習するほうがスムーズだと思います。

そのタイミングでボディ肌着を卒業して、セパレートタイプの下着にステップアップします。

ボディ肌着とセパレート肌着の違い

ボディ肌着は上下がつながっているので、オムツのお子さん向きです。

セパレート肌着は、文字通り上に着る下着(ランニングや肌着など)と、下に履くパンツに分かれているものです。

ボディ肌着に慣れていると、親としてはお腹が出てしまうのが少し気になりますが、子供はお兄ちゃんお姉ちゃんぽくなったみたいで嬉しそうです。

そしてママも、「赤ちゃんを卒業なんだな」と少し嬉しくもあり、寂しくもあり、といった心境になることでしょう。

ボディ肌着のメリット・デメリット

ボディ肌着のメリットは、着せやすいいこと、おなかが冷えないことと、オムツがズレないことだと思います。

それに、カラーも豊富でかわいいデザインのものもたくさんあるので、肌着のままでも過ごせます。

赤ちゃんらしくてかわいいです。

ボディ肌着のデメリットとしては、かぶりタイプなので首がすわる前までは着せられないことです。

短肌着やコンビ肌着は、広げておいてあかちゃんを上にのせてから前を紐で結んで着せられるので楽ですよね。

一方ボディ肌着は頭からかぶせて着せるので、首がすわってない赤ちゃんにはとても着せにくいですしヒヤヒヤします。

海外では新生児の時からボディ肌着を着せるところもあるようですが、少し危ないような気がします。

最近は前開きのボディ肌着も売っているようなので、そちらを活用する方法もあるみたいですね。

あとは、パンツタイプなので、足が冷えるかな、とは思います。

寒い季節は、レギンスやレッグウォーマーで調整してあげてください。

ボディ肌着のコーディネート~春&夏~

それでは、ボディ肌着のおすすめのコーディネートをご紹介します。

まずは春コーデです。

日差しがあると暖かいですが、まだ空気がひんやりとする時期ですよね。

お部屋のなかでは、長袖のボディ肌着にレギンスを履かせてあげると床の冷たさにも対応できます。

外出の際は、上からロンパースを着せてあげたり、長袖のTシャツやトレーナー、カーディガンなどを着せてあげればOKです。

女の子さんなら、ワンピースで十分ですね。

ちなみに、色や柄のかわいい長袖のボディ肌着であれば、トップスを半そでであわせて重ね着風に着ても可愛いですよ。

お次は夏コーデです。

夏はとにかく、ボディ肌着が大活躍します。

半そでのボディ肌着を数枚持っておくと重宝します。

かわいらしいデザインのものなら、そのままでもとってもキュートです。

一見肌着には見えないような、オシャレなボディ肌着も売っています。

こちらは前ボタンがついているので、ねんねの赤ちゃんにも楽に着せられますね。

うちも長男にはよくボーダーの半そでボディ肌着を着せていました。

簡単にマリンルックの完成です。

ムチムチの足が丸だしでもかわいいのは、赤ちゃんの特権ですよね!

外出の際は、ボディ肌着の上に甚平をきせてもかわいいですよ。

お祭りの日でなくても、涼しい上にかわいいのでじゃんじゃん着せてあげてください。

夏の外出の際は、強い日差しと室内の冷房対策も必要です。

薄めのカーディガンなどのはおり物や、さっと履かせられるレギンスなどは持ち歩いておくと安心です。

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ボディ肌着のコーディネート~秋&冬~

続いて、秋コーデです。

基本的には、春コーデと同じような感じでよいと思いますが、夏に活用した半そでのボディ肌着を活用したいですよね。

半そでのボディ肌着にロンパースやロングTシャツ、トレーナーに、ズボンなど。

ぐっと寒くなる日もあるので、ベストやポンチョなどのアウターで調整してあげてください。

最後に、冬コーデです。

冬はおうちの中は暖房をしっかりいれていることもあると思うので、

汗っかきの赤ちゃんであれば、長袖のボディ肌着に、レギンスでも十分かもしれません。

少し寒いかなと感じたらロンパースやトレーナなどを足してあげてください。

外出の際は、モコモコの全身を包んでくれるカバーオールやアウターをお忘れなく。

ボディ肌着は、オムツ卒業までの赤ちゃんの肌着としては大活躍間違いなしなので、ぜひかわいいのを着せて楽しんでくださいね。

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