毎年、例年の暑さを上回るというニュースをよく耳にしますよね。子供が暑さで体調を崩したり、倒れたりしたら・・と不安に感じ人は多いのではないでしょうか。
赤ちゃんや子供の平熱は36.5〜37.5度といって大人からすると微熱くらいになります。夏場は部屋の温度が上がるため子供の体温も上がります。
そしてとても汗かきなので、こまめにガーゼやタオルでふいてあげたり、室温をクーラーで調節すれば、快適に過ごせ安眠につながるでしょう。
ママも子供も暑さに負けずに楽しく過ごしたいですよね。
外出時や室内時!夏服の注意点
夏は冷房の効いた室内と、外の気温の差が激しいです。そのため、子どもに肌着を着せるてあげることことをおすすめします。肌着は汗を吸い取って肌を清潔に保ってくれる役割があり、汗疹などの肌トラブルを予防してくれます。
また、冷房の効いた涼しい室内では冷えから防いでくれる機能もあわせ持ちます。
とくに綿素材の肌着は吸水性と通気性がよく、汗っかきの子どもにおすすめです。
夏の外出時に準備するもの、事前に行っておくケア
とにかく汗をかく夏のお出かけでは、水分補給が大切です。
ペットボトルや水筒を用意し、すぐに水分補給ができるようにして熱中症を予防してあげましょう。また、汗をかくので着替えの用意をしておくのもいいですね。外出時には肌に優しい子ども用の日焼け止めを塗り、肌を保護してあげます。
公園や草むらには虫がたくさんいるので、虫よけスプレーを吹きかけてあげるとよいでしょう。
夏といえばプール!子供のプール連れて行く時の注意点
子連れでプールに行くときは、子ども用の水深が浅いプールがあるかどうかで選んであげるとよいでしょう。
子ども専用のプールがあると、溺れたり怪我をする心配もグッと下がるので安心して利用できます。室内プールでは浮き輪の持ち込みが不可な場合もあるので、事前のチェックも必要です。
プール当日は必ず体調が良いかどうか確認をします。熱がある、咳が出るなどの体調不良のときは無理をせず中止や延期にする決断も大切です。
家族連れにおすすめな「プール」
1.東京サマーランド
引用:https://www.summerland.co.jp/
東京都あきる野市にある大型遊園地です。プールは屋外屋内あるので天候を気にすることなく遊べます。スライダーデビューに最適なキディスライドや、岩登りや滝すべりが楽しめるエリアがあるなど、子ども向けのプールも充実していて1日中遊ぶことができます。
2.蓮沼ウォーターガーデン
引用:http://watergarden.hasunuma.co.jp/
千葉県最大級のプールです。2歳から身長120センチ以下の子どもが遊べるトドラーキッズスペースが新設されます。水深0.2メートルの「せせらぎ」プールは、子連れが安心して遊べるエリアです。
3.東武スーパープール
引用:https://www.tobuzoo.com/pool/
東武動物公園内にある夏季限定のプールです。親子で一緒に滑れるスライダーなどがある屋外最大級のキッズプールがあり、初めてのプールにもピッタリ。小さな子どもから楽しむことができます。
4.よみうりランドプールWAI
引用:https://www.yomiuriland.com/wai/
5つのプールと3つのスライダーがある東京都稲城市のプールです。中でもそれいけ!アンパンマンプールは小さな子どもに大人気。水遊びコーナーや小さなスライダーもあり、泳げない子どもでも十分楽しむことができます。
5.龍宮城スパホテル三日月
引用:http://www.mikazuki.co.jp/ryugu/
千葉県木更津市にあるホテル三日月では、スパホテルとして季節を問わずプールが楽しめますが、夏になるとガーデンプールがオープンします。東京湾を臨むガーデンプールからは、天気が良ければ富士山を眺めることも。ホテル内にあるお祭りランドは子どもに大人気です。
ふるさと納税プランもあるので、チェックしてみて下さいね!
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6.スパワールド 世界の大温泉 スパプー
引用:https://www.spaworld.co.jp/pool/
大阪市にある全天候型のプールです。小さな噴水やブランコにスライダーなど、子どもが楽しめるスポットがたくさん。プールだけでなく温泉も楽しめます。
7.神戸ホテル フルーツフラワー
引用:https://hotel-fruitflower.jp/hot_spring
道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢のホテル内のプールです。海外のリゾートに来たような開放感溢れたプールでは、水上アスレチックが設置されています。水上アスレチックは3歳から利用可能で、登ったり滑ったり、身体を思いっきり使って楽しむことができます。
8.東条湖おもちゃ王国 ウォーターパークアカプルコ
引用:https://www.omochaoukoku.com/tojoko/pool/index.html
東条湖おもちゃ王国に併設された、兵庫県にある関西圏最大級のプールです。小学生以下が楽しめるプールにはミニスライダーもあり、小さな子どもに大人気です。
9.スパリゾートハワイアンズ
引用:https://www.hawaiians.co.jp/
福島県いわき市にあるハワイがテーマのスパリゾートです。多数の屋外屋内プールがあり、名物は毎日ステージで行われるフラダンスショーです。遊び疲れたら併設のホテルでゆっくり休みこともできちゃいます。
10.グリーンランド ウォーターパーク
引用:https://www.greenland.co.jp/park/waterpark06212021/
熊本県にある遊園地グリーンランド内にある夏季限定のプールです。8つあるプールには、ジュニアプールにわんぱくバルーンエリアがあり、小さな子どもでも十分に楽しむことができます。
夏のプール!おすすめグッズ
1.浮き輪 ラブリープリント スイムリング 51cm
フルーツや海の生き物などが描かれた子どもようの浮き輪です。カラフルなのでプールで目立つこと間違いなし!
2.スイムベスト
ベストタイプの浮き輪です。浮き輪だと手を離せば沈んでしまいますが、ベストタイプは涼む心配がありません。
3.アームバンド
水に抵抗がない子や泳げる子にはアームリングがおすすめです。アームリングは装着が簡単で空気を抜けばコンパクトになるので持ち運びも楽ちんです。
4.ラッシュガード 子供 女の子
可愛い柄でパステルカラー、フリルがついたとっても可愛いラッシュガードです。素材はUPF50+で紫外線対策も抜かりありません。
5.ラッシュガード 子供 男の子
フロントジップで着脱が簡単なラッシュガードです。クールが柄が揃っていて、男の子にピッタリ。
6.ラップタオル キッズ 女の子 男の子
着替えや休憩中にサッと羽織ることができるラップタオルはプールのマストアイテム。3〜5歳は60センチ丈が引きずらない長さでおすすめです。
7.スイムキャップ キッズ
つばと後ろの日除け布付きで、照りつける日差しから頭を守るスイムキャップです。フリーサイズなため長く使えるのも嬉しいポイント。水着と同素材で早く乾きます。
8.スイミングキャップ キッズ
室内プールや市民プールでは必要となるシンプルなスイミングキャップです。カラーが豊富で値段もとってもリーズナブルなのが魅力。
9.スイムバック フットマーク
フットマークのスイムバックは布製で軽くてコンパクト。小学生になっても使えるシンプルなデザインです。
10. ビニール プールバッグ
子どもが喜びそうな柄が揃ったビニール製のプールバッグです。保育園や幼稚園のプール用にピッタリのサイズ感です。
真夏の外出時の注意点!
暑いからといって子供とずっと家にいるわけにはいきませんよね。
ママはスーパーなどの買い物に出かけなければいけませんし、子供は運動不足になり健康にもよくありません。
屋外は室内と違いクーラーがなく温度調節が難しいと思います。そこでおすすめのグッズがあります。
くねくねハンディフレキシブル タコ足
ポップな色合いで持っているだけでも気分が上がりますよね。ベビーカーにはさんでつけてあげることができ、風量は3段階調節ができて暑さによって変えられるので便利です。ライトがついていて、夜のちょっとしたお出かけや花火などのイベントに活躍しそうですね。ベビーカー移動するとき、赤ちゃんは地面から低い位置にいるので地面からの地熱、反射熱を受けやすくなります。ハイシートタイプのものでも地面から50cm程度です。大人が感じている暑さよりも赤ちゃんは+3度ほど暑い思いをしていることを知っておきましょう。
ベビーカーマルチシート
ベビーカーの背もたれに座ると赤ちゃんの背中やおしりと密着していて、すごく汗が溜まります。こちらのシートなら、暑い中、汗かく赤ちゃんを快適にしてくれます。ベビーカーだけでなくベビーチェアにも使えてデイリーです。シートもかわいいで、おすすめです。
BRUNOライト2wayキッズボトル
汗をいっぱいかく子供だからこそ水分補給は大事です。ステンレス製なので丈夫で保冷効果が高く、長時間の外出にもピッタリです。保育園や幼稚園から小学校くらいまで使えるので、お値段が多少お高くても水筒は納得いくものを買ってもいいですね。シーンや年齢に合わせてコップ飲み、直飲みに変えられます。ストローだと子供が噛んでしまってボロボロに・・という心配もなくなりこれ1つで長く使ってもらえるかと思います。
キッズ帽子 女の子 UVハット UPF50
つばが広めで顔の日焼け対策になり、UPF50もあり万全です。日焼け止めにプラスして帽子をかぶりレジャーでも活躍しそうですね。あご紐はアジャスターで調節可能で、風で飛ばされずにすみます。どの色もかわいく、私もラベンダーを持っているのですが、「どこで買ったの?」とよく聞かれ、よくおすすめする1品です。公園やショッピングモールの外遊びなどに優秀な帽子は1つはほしいですね。なぜなら、体の中で頭は一番高い位置にあり、太陽の熱を一番受けます。帽子で少しでも暑さから防いであげましょう。
紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF
こどもにも使えて、ベタベタしない、肌にやさしい日やけ止めってないかな?そんなママのお悩みにしっかり応えた、日やけ止めが紫外線予報から登場です!ノンケミカルUVジェルは紫外線吸収剤を使わず、紫外線散乱剤だけでお日様から守るUVジェル。界面活性剤など気になる7つの成分が全てフリーです。コラーゲン、ヒアルロン酸を配合し、乾きがちな肌のうるおいも守ります。持ち歩きもしやすいチューブタイプで夏のお出かけにも大活躍。子どもだけでなく敏感肌のママにもおすすめです。
室内での過ごし方とおすすめグッズ
室内はエアコンですずしくて快適なのですが、ききすぎて寒く感じたり、室内から外に出たときはとても暑く寒暖差になり体調を崩してしまう場合があります。温度調節がほんと難しいですね。室内では羽織ものや靴下を履かせるなどして夏風邪から子供を守りましょう。クーラーのついた部屋で寝ているときに、おへそを出して布団をはいで寝ていたりしませんか?
就寝中は気づかないで朝起きたらすごい寝相!とママが気付くことも多いかもしれません。
そこでおすすめなのがこのパジャマ。
お腹の部分が腹巻きのように厚手になっていて寝返りしてもずれにくく寝ている途中にお腹にシャツを入れ直して・・ということが少なくなります。
・防水シーツ おねしょシーツ
こちらは、長袖にも半袖にも切り替えられる春夏使えるパジャマです。4月下旬10月下旬あたりは暑かったり寒かったりしますが、これ1枚で調節できる優れものです。腰回りも分厚く伸縮性があり暖かく着ていられます。
夜はもちろん、年齢が小さいとお昼寝もしますよね。エアコンをつけていても寝ているときに汗でマットまでびっしょり・・ということはみなさんよくあることだと思います。こちらはふんわりパイル生地で肌触りがよく吸水性にも優れ、ぐっすり寝られるのではないでしょうか。トイレトレーニングのとき、おねしょで何回もシーツを洗ってイライラということが減ります。シーツを洗濯機で丸洗している間にもう1枚敷き変えればOKです。2枚セットはうれしいですよね。
かき氷機
シンプルな作りで子供と一緒にかき氷作りを楽しめます。自分で作ったかき氷を一緒に食べるのはおいしさが増しますね。
インテックスオーシャン プレイスナップ プール
外はとても暑いので、お庭やベランダでの水遊びがさらに気持ちよく感じます。対象年齢や子供の人数によって大きさが変わってくるので、友達をよんでみんなで遊ぶことになったときのために少し大きめのものをチョイスしてもいいかもしれません。年齢は3歳以上〜、3歳くらいの子供なら4人くらい入れそうです。
心配ならアームリングをつけてもいいですね。
インテックス アームリング
海や大きなプールにお出かけしたときにずっと子供を抱っこしなくてもよく、パパママの負担を減らし遊べます。
BRUNO 流しそうめん
夏休み中、毎日3食何作ろうか・・外に食べにいくのも暑いし・・というママさんに使ってもらいたいものです。お中元でそうめんをいっぱいもらったけどどうしよう・・とお困りの方にもぜひ。おしゃれなデザインで飽きがこないので長く重宝しそうです。乾電池式で持ち運び自由、コードレスで子供が引っかかって機械を倒す心配もありません。BBQなどフルーツを使ってデザートを入れてもよし、アウトドアにも活用できて一石二鳥です。
Fire HD キッズモデル
暑い日だけでなく雨の日も外に出づらい日もデイリー使いでき、持ち運びもできてさらに便利です。うちの子、小学校に入って授業についていけるかな?と心配な方もいるかと思います。遊びながらゲーム感覚で学べるので親子で一緒に楽しめると思います。使いすぎ防止に見まもり制限の設定ができ、「いつまでゲームをしてるの!」と注意することが少なくなり安心して子供に渡せますね。子供の好奇心くすぐるディスニーキャラクターと一緒にお勉強してみてはいかがですか。
真夏におすすめな子供服・赤ちゃん服
インナーメッシュ 肌着
夏にもってこいのメッシュ生地で汗を吸い取り、快適に過ごせます。汗かきの赤ちゃんには洗い替えのために何枚あってもありがたいです。
さらっと快適 メッシュ肌着
ひんやり涼しく、これ一枚でも部屋の中で過ごしても大丈夫かと思います。ハイハイ期に動きやすく、デリケートな赤ちゃんのお肌を守ります。
アンパサンド カーディガン
お出かけ時の店内が寒い!というときにさっと羽織れるカーディガンは必須です。歩くまえの赤ちゃんは裸足でいることが多く、実は大人より寒さを感じています。秋口、春先でも着られる大活躍の1枚です。まだ口では「さむい、あつい」を言えない赤ちゃん、子供にぜひ使ってあげてほしいです。
ブルマ付きワンピース
スカートが短くてもオムツやパンツがチラ見えしなくて安心して着られます。公園でブランコやジャングルジムで遊んだり、活発に動くようになると気になる方も多いと思います。可愛く夏にぴったりなワンピースです。
ラッシュガード
外で遊ぶことが多い夏休みの間に日焼けによる肌トラブルもあると思います。こちらの商品はプールや水遊び、運動会などのイベントで日焼け防止できる上に、軽量で動きやすいです。前がジッパーになっていてしっかり首元まで止めてもよし、前を開けて少し水着を見せて着せてもオシャレな商品です。
イフミー ウォーターシューズ
歩き慣れていない子供でサンダルだとすぐ脱げてしまう・・イフミーならサンダルのように通気性があり、思いっきり水遊びできます。もちろん日常使いでも使えます。靴底に穴があいているため水がたまらず衛生的です。メッシュ生地なので干してすぐ乾くのも便利ですよ。
クロックス サンダル
すぐに玄関ではけて外に出られ、ちょっと近くまで行くときにすぐに選びたくなるクロックス。シンプルなデザインでどの服にも合わせやすいです。冬以外のどのシーズンでも履けるので2足買いしてもいいと思います。
ショートデニムパンツ
夏コーデの鉄板、外遊びや海などのレジャーで砂汚れしても目立ちにくいアイテムです。幼稚園、小学校で泥だらけになってもこわくありません。トップスにネオンカラーなど目立つデザインを持ってきても何にでも合わせやすく万能です。
スカッツ
室内で羽織がなくて寒くても、スカッツなら太ももがスパッツになりピタッとしているのであたたかく着てもらえます。動くたびひらひら揺れるスカートが女の子らしくてかわいいです。
無地半袖 Tシャツ
沢山のカラーが揃っていて沢山着替える夏に複数枚持つのにおすすめです。沢山遊んで、沢山着替えましょう!
フリルワンピース
着るだけでサマになるワンピースは1枚は持っていたいですよね。大人っぽいシルエットで、シンプルながらもカラー展開が豊富です。
メンズ 半ズボン
どんなトップスにも合わせやすい無地の半ズボンです。複数枚持っておきたいですね!
男の子 甚平
活発な男の子には動きやすい甚平がピッタリ!綿100%で肌触りもよく、素敵な和柄が揃っています。
女の子 セパレート浴衣
夏には一度は着たい浴衣!セパレートで着せやすく、おすすめで可愛い商品です。
GUNZE ・ランニング
綿100%のグンゼの肌着は作りが丈夫で洗濯してもヨレにくく、コスパがいいのが特徴です。汗っかきな子どもにぴったりな肌着です。
ベルメゾン・ガールズタンクトップ5柄セット
色や柄の違う肌着が5枚入ったお得なセットです。保育園や幼稚園の着替え用に揃えるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
便利なものや情報があればあるほどあれも、これもと試行錯誤しやすいです。しかし選択肢が多いからこそ色々と比較ができ、自分に合ったものが見つかりやすいと思います。
元気いっぱいの子供にママたちは毎日奮闘していると思いますが、少しでも肩の力を抜いて育児を楽しんでいきましょう。
専門家からのコメント
辻 恵理佳(Erica Tsuji)
『経歴』
保育士として11年の勤務歴あり。現在二児の子育て中です。
『保有資格』
【コメント】
夏の暑さは子どもにとっても体力を奪われるものです。水遊びで涼しく心地よく夏を過ごせるといいですね。
大人が気をつけたいのは、水遊び中の事故。小さな子どもはほんの10cmの水があれば簡単に溺れてしまいます。「川や海じゃないから大丈夫」と安心しては危険です。おうちプールやタライに水をはるような簡単な水遊びの場合でも、お子さんから決して目を離さないようにし、安全に夏の水遊びを楽しみましょう!
熱中症予防のため、水遊び中のこまめな水分補給も忘れずにしてくださいね。
村上 亜依(Ai Murakami)
『経歴』
・短期大学 保育学科 卒業
・2009年~2021年まで認可保育園で正規職員勤務(産休2回・育休1回取得/産後復帰で1年間は時短勤務)
・2022年 リラクゼーションのサティフィケイトを取得
『保有資格』
【コメント】
子供との夏のおでかけで大切なことは、水分補給です。
一気にがぶがぶと水分をとるのではなく、こまめに適量を飲むことで、熱中症対策になりますよ。
プールでは、子供から目を離さないようにしましょうね。子供は1〜3センチの水の深さでも溺れる危険があると言われています。ですので、水あそびやプールへ行く際は、必ず子供から目を離さず、一緒に行動するようにしましょう。
また、暑いからといって冷たい食べ物をとりすぎたり、寝ている時に布団をかけないでいると、からだが冷えてしお腹をこわしてしまうこともあります。
ですので、冷たい食べ物は適度に食べ、寝ている間は風通りが良く肌触りの良いガーゼケットにかえてみるのも良いですね。クーラーもうまく活用しながら、快適な夏を過ごしましょう。