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【助産師・保育士監修】生後1ヶ月から使用できるベビーカー!対面式・背面式・切り替え式などの選び方と特徴について

この記事を読むのに要する時間: 3

赤ちゃんとのお出かけには必須なベビーカー。

ベビーカーにはさまざまな種類があるので、選ぶのが大変ですよね。特に初めてのお子さんだと、何を重視したらいいのかまったく分からないと思います。

この記事では、ベビーカーを選ぶ際に必要な情報とおすすめベビーカーをご紹介させて頂きます!ぜひチェックしてみてください。

目次

生後1ヶ月から使用できるベビーカーの特徴は?

ベビーカーは、日本では「一般財団法人製品安全協会」が定める「SG基準」に基づいて、下記のようにA型とB型に分類されます。

A型ベビーカー:新生児期を過ぎて(1か月)から、又は首がすわった乳児期(4か月)から使用でき、最長で48か月までの間で使用期間を定めたベビーカー。

適用月齢の指定例:「1か月から48か月まで」「4か月から36か月まで」

B型ベビーカー:おすわりができる時期(7か月)から使用でき、最長で48か月までの間で使用期間を定めたベビーカー。

適用月齢の指定例:「7か月から48か月まで」「12か月から36か月まで」

(出典:一般財団法人 製品安全協会 ベビーカーのSG基準

A型ベビーカーは、まだ生まれて間もない赤ちゃんも乗せることができるので、衝撃などから守る機能がついており、赤ちゃんへの負担が少ない仕様になっています。また、首の座っていないねんねの赤ちゃんのために、シートをフラットな状態にでき寝かせた状態で使用できるのが特徴です。

同じベビーカーを長く使用したい方や、腰が座る前の赤ちゃんとのお出かけが多い方、また2人目以降の予定がある方は、A型ベビーカーが必須になるでしょう。

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生後1ヶ月からのベビーカー選び方

生後1ヶ月から乗せられるベビーカーの必須条件は”A型“であることが第一条件です。

では、たくさんあるA型ベビーカーから、絞り込むにはどうしたらいいでしょうか。いろいろな絞り込み方があるとは思いますが、こちらの記事では移動手段によっておすすめのタイプを紹介していきます。

あなたは車・電車・バス・徒歩・・・どれをよく利用しますか?

1.車で移動をする事が多い方

車で移動することが多い方は、収納性を重視するといいでしょう。ベビーカーは畳んでもかなり場所をとってしまいます。コンパクトに畳めるベビーカーを選べば、車のトランクを圧迫しません。畳んだ時のサイズと所有する車のトランクの大きさを必ず確認しましょう。

2.公共交通機関を利用する事が多い方

電車やバスなどで移動することが多い方は、軽量なものを選ぶといいでしょう。階段や段差などでベビーカーを持ち上げなければいけない際に、ひとりでも軽々持ち上げられる重さでないと大変です。ベビーカーを使用していると、普段は気にならない少しの段差も大きな壁になることがあります。5kg前後であれば、女性でも片手で持って移動できるでしょう。また、電車を利用する方は改札を通れる幅のベビーカーを選んだ方がストレス無く使用できます。

3.徒歩での移動が多い方

徒歩での移動が多い方は、走行に安定感があるものがおすすめです。3輪タイプのベビーカーは4輪タイプに比べると重いものが多いですが、安定感があり押しやすいです。大き目のタイヤが多いので、少しの段差であればスムーズに乗り越えられます。

ベビーカー!「対面式」・「背面式」・「切り替え式」のメリット・デメリットは?

赤ちゃんの顔が見える状態で押す「対面式」と背中側から押す「背面式」があります。また、切り替えて両方使用できる「切り替え式」があります。

それぞれのメリット・デメリットを説明していきます。

「対面式」のメリット・デメリット

メリット

一番のメリットは、赤ちゃんの様子を見ながら走行できることです。赤ちゃんも、対面でパパやママの顔が見えていると安心できることが多いようです。

赤ちゃんがぐずっても、ベビーカーを押しながら話しかけたりあやしたりできます。

デメリット

対面式では周りの景色が見えないので、赤ちゃんが成長してきて周りを見たがるようになると、ぐずってしまうこともあります。

「背面式」のメリット・デメリット

メリット

海外製のベビーカーは背面式のみが多く、おしゃれなデザインのものが多くそろっています。見た目にこだわりたい方におすすめです。また、トラベルシステムをつけられるモデルもあるので、車の乗せおろしが多いご家庭や複数の車に乗せる予定がある場合は背面式+トラベルシステムを検討するのもいいかもしれません。

デメリット

赤ちゃんからパパママの顔が見えないことと、パパママからも赤ちゃんの顔が見えないので、様子を確認しづらいことがあります。

「切り替え式」のメリット・デメリット

メリット

状況に応じて、対面か背面か変えられるのが一番いい点です。

赤ちゃんが求めている形に変えられるので、赤ちゃんにとって常に快適な状態でいられます。多機能な商品が多いので、パパママにとっても赤ちゃんとっても、優しい商品が多いです。

デメリット

対面式・背面式の両方のいいとこどりな切り替え式ですが、便利な分、やはり価格が高いところが最大のデメリットになります。また、対面式の場合と背面式の場合のタイヤの動きが異なり、動かしづらいと感じる人も多いようです。しかし、オート4輪という機能がついているベビーカーもあります。

「トラベルシステムベビーカー」とは?

通常のベビーカーに取り外し可能なシートをつけることで、対面・背面式ベビーカー、チャイルドシート、キャリー、バウンサーなど多用途で使える機能をもったベビーカーのことです。欧米では定番化しているトラベルシステム!

1台何役にもなれる便利なもので、赤ちゃんの移動に最適です。新生児から使えるのも嬉しいポイントでしょう!

ベビーカーの「オート4輪機能」とは?

「背面走行」から「対面走行」への変更時や「対面走行」から「背面走行」への変換時に常に前輪がフリーに動く仕組みを自動(AUTO)で行う機能が付いているのを、オート4輪機能と呼びます。

是非チェックしてみてください!

ベビーカーを選ぶ際のポイントと注意点

① 荷物入れの大きさ

赤ちゃんとのお出かけは、どうしても荷物が多くなってしまいます。荷物入れの大きさが大きいと、買い物をしても荷物をたくさん入れることができ、安心です。

容量が30L程度あれば、赤ちゃんグッズや買い物の荷物を一通り入れることができます。

バー部分に荷物をかけられるフックをつけることもできますが、重いものを掛けるとベビーカーが倒れてしまうことがあるので注意しましょう!

② 幌の有無

日差しや強風などから、赤ちゃんを守るためにも必須です。

赤ちゃんがベビーカーで寝た時に、まぶしい光が顔に当たってしまうとせっかく寝てくれたのに、起きてしまいます。そんな時に幌があると便利です。

小さめの幌だと、太陽の方向によっては赤ちゃんの顔を覆いきれない可能性があります。全体を覆える大き目の幌のほうがいいでしょう。幌に小さな窓がついているタイプもあるので、赤ちゃんの様子も確認できて安心です。

③ シートの快適性

赤ちゃんにとって、シートが快適であるかも確認が必要です。

シートのクッション性、体温の高い赤ちゃんのために通気性もいいほうがいいでしょう。また、赤ちゃんははき戻しやよだれ、食べこぼしなどで必ずといっていいほど、シートやベルトを汚してしまいます

取り外しができ洗濯可能な素材であれば、清潔な状態をキープできるので、購入前にチェックしましょう!

④ シートの高さ

ベビーカーの座面は大人よりも低い位置にあるので、地面の熱の影響やほこりを浴びやすくなってしまいます。なるべく高い位置にシートがあるベビーカーを選んであげたほうが赤ちゃんにとって快適になるでしょう。おおよそ50cm以上の高さのものがハイシートと呼ばれ、赤ちゃんを外敵から守ってくれます。

注意点としては、ベビーカーの重心が上がってしまうため、持ち手に重い荷物等を掛けると倒れやすくなります。

⑤ ハンドルの高さ

昨今ハイシートのベビーカーが増えるにあたり、ハンドルの位置が高くなる傾向があり、小柄なママには高さが合わない場合があります。

そんな時は、ハンドルの角度が変えられる機能が付いていると便利です。身長差のある夫婦の場合も、押す人によって高さが変えられれば、パパママともに快適に使用できるでしょう。

また、この機能があると折りたたんだ際に若干コンパクトになるので、車に積んだり玄関に置いたりする際に役に立つこともあります。

ベビーカーの口コミは?気になるSNSの反応!

全国に121店舗展開する、赤ちゃん本舗。ベビーグッズで手に入らないものはないといっても過言ではないくらい品ぞろえ豊富です。そんな赤ちゃん本舗のベビーカーバイヤーの方が、とても詳しく説明してくれています。店舗では試乗もできるので、気になる車種があったら出向いてみてはいかがでしょうか。

タレントの川田裕美さんが、Apricaのベビーカー(3輪と4輪)を実際に使用してみた感想を4つの観点から比較してくれています。Apricaのベビーカーが気になっている方、3輪と4輪どちらにしようか迷っている方におすすめです。

3人兄弟のママが、3年間使用しているAIRBUGGYの3輪ベビーカーのメリット・デメリットを語ってくれています。AIRBUGGYの購入を考えている方は見てみてはいかがでしょうか。

アップリカ・ピジョン・バガブー 3つのメーカーのベビーカーを実際に使用した方の感想の比較動画です。実際に使ってみないと分からない点も比較してくれています。

人気youtuber セイキンさんの購入した3台のベビーカーについての動画です。海外製の高級なものや日本の有名メーカーさまざまなタイプのベビーカーを試したセイキンさんが、ベビーカー購入に悩んでいる方や購入予定の方に向けていい点・悪い点をパパ目線で語ってくれています。

ベビーカーに悩んだらチェック!「おすすめベビーカー」のご紹介!

cybex MELIO『メリオカーボン』

重量5.8キロの軽量型ベビーカーです。赤ちゃんと出かける時は荷物は多めになってしまうので、階段の昇り降りや段差の際には、軽いベビーカーは大変助かります。またメリオカーボン2021年モデルは、背面・対面どちらでも折り畳み可能でかなり便利です!ハンドルを切り替えることなく、対面や背面の切り替え可能で、どんな状況でも臨機応変に対応できます。

また通気性も抜群のメッシュファブリックシートを採用しており、乗り心地も追求している商品です。「cybex MELIO」は15kg(生後1ヶ月~3歳頃)ま使用可能です。

ぜひチェックしてみてください!

3Wheelベビーカー『LiteTrax(ライトトラックス)』

新生児から使えるチャイルドシート、ローチェア、ロッキングチェア、キャリー、トラベルシステムも!

1台5役の多機能チャイルドシートで、どんな状況にも対応できる優れものです。1ヶ月~15kg(36ヶ月頃)まで使用可能です。

Combi『ラベリタ エッグショックAL』

コンビ史上最高の62cmハイシート。赤ちゃんを近くに感じられ、乗せ降ろしもラクラク。サッとお世話もできます。

18cm大型フロントタイヤと超精密ボールベアリング搭載のリアタイヤ(後輪)、固定されたフレームが押す力を逃すことなく、段差やでこぼこ道でもスムーズな押しごこちを実現します。対面でも背面でもたためて、「エアスルーシート」「マルチビッグサンシェードα」などうれしい機能も充実しているハイシートベビーカーです。

Aprica『ラクーナクッションAD』

振動から守って、お出かけをもっと楽しく。

「ラクーナ クッション AD」は、軽量オート4輪で人気のラクーナ シリーズの最新モデルです。アップリカ独自の「ω(オメガ)クッション」と「振動吸収設計」で、振動吸収し、様々な面から赤ちゃんを守る機能が充実しています。

「ω(オメガ)クッション」は、座面の下に搭載されたソファーのスプリングのようなクッションです。また洗濯機で丸洗いが可能な本体シートや赤ちゃんをカバーする幌、荷物を出し入れしやすい大容量の座面下のバスケットなど、赤ちゃんとのお出かけをサポートする機能が充実しています!

まだ未熟な赤ちゃんを守る機能もたっぷりですので、チェックしてみてください!(対象年齢:生後1カ月から36カ月(体重15kg以下))

Bugaboo『Bee6』

エキサイティングなシティライフを送る両親に理想的なストローラー、バガブー ビー(Bugaboo Bee)シリーズ。

シティライフを謳歌する真の快適さをこのコンパクトサイズに、更なる進化遂げたBee6。一回り大きくなったタイヤはよりスムーズに小回りがきき、より快適な押し心地と乗り心地を実現しています。またメッシュマテリアルを採用した高品質な素材を背もたれ部分に施し今までにない通気性をアップ。またメッシュパネルでベビーの様子も確認しやすくなり、暑い日でも快適なサポートを実現できるでしょう!

回転式バンパーバー搭載、また腰を曲げる必要なく片手で折りたたみできるなど、便利機能が充実するだけでなく、そのサイズ感で場所をとらずに収納も可能です。(対象月齢:新生児から体重22kg)

Air Buggy(エアバギー)『ココ プレミア フロムバース』

大人気のベビーカーブランド『Air Buggy』!

退院したその日からスグ使える!新生児対応ベビーカー『ココ フロムバース』シリーズが登場。カラーも豊富で、おしゃれだけでなく、乗り心地と使いやすさがさらにアップした待望のベビーカーです!

Air Buggy(エアバギー)は、べビーカー本来の目的である 「押して歩く」 が行いやすいように「押して軽い」を追求しているベビーカーブランドです。3輪だから小回りがきき、エアタイヤだから振動が少ないのが特徴です。また力の弱い女性でも、片手で押して歩けるように設計されています。

ベビーカーを初めて使う時はもちろん、お子さまが成長してどんどん重くなっても、押しやすさが変わらないのが特長です。

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専門家からのコメント

林 ミナ (Mina Hayashi)

『経歴』

国立病院や総合病院で小児科・婦人科・乳腺外科看護師、助産師として5年以上勤務。日々女性の一生をサポートしている。

『保有資格』

サイト監修者一覧・詳細はこちらから

コメント

病院では、出産後退院してから次の小児科1か月検診までは家の中で過ごすように伝えられます(免疫力や体力が低いからです)。

ただ、その1ヶ月健診の時に「あればベビーカーを持ってきてください」と言われることも多いので、出産前に買っておいても全く早くはないです。

退院してから1か月健診までの間でもかまいませんが、出産は富士山を登りきるぐらいのエネルギーを使うと言われています。

赤ちゃんも外出できないので誰かに預けて、ママの体の負担も考え短時間で選ぶ…となるとパパや家族さんも色々段取りが必要になるので妊娠中から見ておくことをおすすめします!

日光もふさぎガタガタ道も安定感があるベビーカーだと赤ちゃんも起きにくく、楽しいお出かけになるでしょう。

加藤 理亜(Ria Kato)

保育士資格の他に、ベビーマッサージインストラクターベビーヨガインストラクター食育インストラクターの資格を所有。現在はこれらの経験を活かし、主に保育に関連した記事を執筆するライター業務を行っている。

『保有資格』

コメント

赤ちゃんのファーストベビーカーは何を選ぶか迷いますよね。どんなベビーカーを選べばいいか迷ったらライフスタイルに合わせて選んでみてください。

徒歩で移動することが多いのであればシートの安定感のあるタイプのものや荷物をたくさん収納できるなど機能性に優れたものを選ぶと便利です。反対に車での移動がメインなら折り畳めるコンパクトなものや軽量タイプのものがおすすめです。

あとは押さえておきたいポイントとして補償がどこまで充実しているかです。故障への対応はもちろん、盗難などの良きせぬ事態にもカバーしているかどうか事前に調べてから購入すると安心ですよ!

可能であれば、実物を直接触ってみましょう。赤ちゃんを抱っこしながら片手でベビーカーを開閉しやすいかなど、いざ使ってみてから気付く使いやすいポイント・使いにくいポイントがあります。ベビーカーを購入してから後悔することがないよう、直接触って様々なシーンを想定してみてください。

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