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赤ちゃんの肌着はいつまで着せる?種類別にご紹介!

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赤ちゃんの肌着には「短肌着」「長肌着」「コンビ肌着」「ボディ肌着」とさまざまな種類があります。

「一体どんな肌着を選べばいいの?」と思ってしまうことでしょう。

赤ちゃん肌着について種類別にご紹介していきます。

赤ちゃんの肌着選びについてこれを見れば解決していくことでしょう。

目次

赤ちゃんの短肌着はいつまで着せる?

赤ちゃんの短肌着とは、前の部分が合わせになっていて紐で結ぶことができる肌着のことをいいます。

短肌着は丈の長さが赤ちゃんの腰くらいです。

一般的には半袖の短肌着が主流になっていて、ノースリーブの短肌着もあります。

短肌着はいつまで?

短肌着は季節を問うことなく着せることができます。

生まれたばかりの赤ちゃんには必須アイテムとなることでしょう。

短肌着はたいてい生後4から6ヶ月まで着せるアイテムです。

この頃になると首がしっかりと座るようになってきます。

赤ちゃんもネンネの時期から寝返りを始める赤ちゃんもいます。

そうなってくると仰向けにして、短肌着を着せるのが大変になってくる時期になってくることでしょう。

このタイミングで短肌着を卒業するのが一般的になっています。

短肌着を卒業したら何を着せる?

短肌着を卒業したら、かぶるタイプのロンパースも着ることができます。

寝返りをしたり、抱っこをしてお腹がでてしまわないように、つなぎタイプの肌着がおすすめです。

首がしっかりとしてきたら、上下はなれたセパレートタイプの服も着せることができます。

しかし、お腹が出てしまってはいけないので、肌着はつなぎタイプのロンパースを着せてあげましょう。

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赤ちゃんのコンビ肌着はいつまで着せる?

コンビ肌着とは、裾の部分が2つに分かれた丈の長い肌着になります。

短肌着とコンビ肌着が基本的なスタイルになってきます。

カバーオールを着せるときの肌着としても使うことができるので汗取り効果や保温効果が期待できるでしょう。

裾の部分にスナップボタンがついているのでスカートのようになることなくズボンのようになります。

赤ちゃんが足を動かしても裾がはだけてしまう心配がありません。

夏の暑い時期であればこれ1枚で十分な場合も少なくないので重宝するアイテムです。

コンビ肌着はいつまで?

コンビ肌着は通常短肌着とセットで着ることがあります。

そのため生後半年くらいまで着せることができるでしょう。

成長具合としてはお座りができるようになってきたらそろそろ卒業です。

それは赤ちゃんの動きが活発になってくるので前開きの紐を結んだり、スナップボタンをするのが大変になってくるためです。

コンビ肌着を卒業したら何を着せる?

コンビ肌着を卒業したらボディ肌着といったかぶりの肌着に移行していきます。

ボディ肌着はかぶせるタイプの肌着になっていて股の部分はスナップボタンで留めることができます。

赤ちゃんの長肌着はいつまで着せる?

短肌着の丈を長くしたのが長肌着になっています。

赤ちゃんのつま先くらいまでの丈になっているので新生児から着せることができるのです。

短肌着とセットで重ね着として使用し、赤ちゃんにとっては肌着の上に着る洋服の役割があります。

コンビ肌着との違いは股にスナップボタンがあるかどうかになっています。

ネンネの時期であればスナップボタンのない長肌着の方が肌にも優しいことから新生児の頃は長肌着を着せるのです。

長肌着はいつまで?

長肌着は、生後1ヵ月くらいしたら赤ちゃんの足の動きも活発になってくるのでそろそろ長肌着を卒業する時期になってきます。

長肌着は新生児の頃までといったイメージです。

長肌着を卒業したら何を着せる?

長肌着を卒業したらコンビ肌着に移行していきましょう。

長肌着は赤ちゃんの動き活発になってくると、裾がはだけてしまいます。

オムツ替えが頻繁な新生児の頃は大変便利なアイテムなので、新生児期が終了したらコンビ肌着に移行していきましょう。

赤ちゃんのボディ肌着はいつまで着せる?

ボディ肌着とは、股の部分がスナップボタンになっていてかぶりタイプの肌着になっています。

オムツを交換するときにはこのスナップボタンを外して簡単に交換することができます。

かぶりタイプのボディ肌着以外にも前開きタイプのボディ肌着があります。

着物のように打ち合わせになっているのが前開きタイプです。

ボディ肌着はいつまで?

ボディ肌着はコンビ肌着が着れなくなったくらいから移行していきます。

コンビ肌着は足の部分にスナップボタンがついているのでここのボタンを留めればズボンのようになる肌着のことをいいます。

ボディ肌着は長い間着せることができるアイテムです。

1歳半くらいまで着せることができます。

目安としてトイレトレーニング時期に卒業する赤ちゃんがほとんどです。

トイレトレーニングが始まると、股の部分のスナップボタンが邪魔になってきます。

そういったことからボディ肌着は1歳半くらいまでとなります。

ボディ肌着を卒業したら何を着せる?

ボディ肌着を卒業したらセパレートタイプの肌着にしていきましょう。

自分でおトイレに行くこともでき始めたら、スナップボタンは必要ありません。

そういうことからセパレートタイプの肌着に移行していきます。

短肌着とコンビ肌着と長肌着とボディ肌着の違い

短肌着とは赤ちゃんの腰あたりまでの丈の肌着になっています。

着物のように前開きで着せることができるのでネンネの時期のお着替えに重宝します。

短肌着は一般的にコンビ肌着の下や長肌着の下に着る肌着です。

コンビ肌着は長肌着の足の部分にスナップボタンがついているものです。

また、ボディ肌着はかぶりタイプのものもあり、股の部分のみのスナップボタンになります。

赤ちゃんの肌着は何枚用意すればいい?

赤ちゃんの肌着は季節によって違いがあります。

春生まれの赤ちゃんでは、短肌着5枚、コンビ肌着5枚がいいでしょう。

夏生まれの赤ちゃんなら、短肌着、コンビ肌着は5枚以上必要です。

秋生まれの赤ちゃんであれば短肌着に長肌着かコンビ肌着のセットが5枚ずつあれば安心でしょう。

冬生まれの赤ちゃんであれば、短肌着と長肌着は重ね着をしてあげます。

外出用にカバーオールも用意してあげましょう。

赤ちゃんの肌着の選び方

赤ちゃんの肌着の選び方のポイントは、まず「素材」を重視しましょう。

赤ちゃんの肌は非常に敏感です。

できればコットン100パーセントの素材を選ぶようにしましょう。

また、「赤ちゃんの成長は早いので大きめのサイズを購入しよう。」と考えるかも知れません。

しかし、赤ちゃんの肌着はできればジャストサイズを選ぶようにしましょう。

大きめのサイズを購入してしまって服がよれてしまう可能性もあります。

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ロンパースは肌着になる?いつまで着せる?

ロンパースはもちろん肌着にもなります。

ロンパースとは上と下がつながった服のことです。

赤ちゃんの動きが活発になってくる生後半年になってくると寝返りを始める赤ちゃんもいます。

寝返りのたびにお腹が見えてしまうのを防いでくれるのでロンパースはおすすめです。

ロンパースはトイレトレーニング時期あたりまで着ることができます。

オムツを履いている時期ならオムツ替えをするタイミングでスナップボタンを外せばいいのでロンパースがおすすめです。

おトイレができるようになればロンパースは卒業してセパレートタイプに移行していきましょう。

赤ちゃんのそれぞれの成長に合わせて肌着の種類も合わせていくことが大切です。

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