MENU

生後6ヶ月の女の子の冬の服装はコレがおすすめ!着せ方のポイントをご紹介!

この記事を読むのに要する時間: 3

暖かい季節に誕生した赤ちゃんですが、冬になり、生後6ヶ月になると大きな成長が見られます。

目が開き、首が座り、一人でおもちゃで遊ぶこともできます。

思い返すと、なんだか熱くなってしまいます。

そんな可愛い赤ちゃん、女の子の冬の服装をご紹介します。

目次

生後6ヶ月の女の子の冬の服装

生後6ヶ月の赤ちゃんは、そろそろ一人座りができるようになってきます。

また、両手で支えて体を起こしたり、ずりばいやハイハイをする赤ちゃんもでてきます。

かなりのレアケースだと思いますが、なんと一人歩きをはじめる強者の噂も聞いたことがあります。

6ヶ月の赤ちゃんは生まれた頃とは違い、いろいろなことができようになります。

反面で、発育発達の具合は人それぞれです。

そんな体が少しずつ動かせるようになってきた赤ちゃんの、冬のお洋服はどのようなものが良いのでしょうか。

冬になると、寒暖の差が激しくなります。

地域差もだいぶありますが、寒い地域と暖かい地域では同じ冬でも気温や天気などかなり違いが出てきます。

一年で一番日照時間が短い冬至は、全国平均で10時間弱、夏至は15時間弱なので5時間も違ってきます。

年間の平均気温を見てみると、12月~3月であれば9°弱~10°程めです。

その時期の平均の最低気温になると、4°位~6°程になります。

1月においては、平均気温が6°程度で最低気温は2°弱です。

更に地域差をなどを考えると、寒い地域はもっと低い気温になります。

その地域の寒さに対応できるように、準備をしておかなければなりません。

室内の服装

冬の一般的な大人の格好であれば、長袖のトップスに更に気温に応じてスゥエットやセーターなどを着ます。

ボトムスはズボンやスカートなどをあわせます。

冬場の室内は、暖房器具を使用して温度を調節するご家庭が多いと思います。

その為、室内の空気が乾燥してしまい肌が乾燥してしまったり、ウィルスに感染しやすくなってしまったりします。

温度調節のために暖房器具を使用する際は、加湿器を使用して適切な湿度に保ちましょう。

また、加湿器はこまめにお掃除しないと菌が繁殖してしまいます。

お手入れのしやすいものを選んでください。

加湿器の代わりに、洗濯物や濡れタオル活用するのもおすすめです。

冬のお部屋の湿温度の目安は、湿度は40~60%、温度は20~23°です。

お赤さんが寒がりだったりする場合は、お部屋の温度を少し上げて湿度もしっかり管理しましょう。

冬場はボディークリームやお風呂上りにオイルを使ってマッサージしてあげたり、乾燥予防をしてあげましょう。

お母さんと一緒に使えるリップクリームもあるので、一緒にケアするのも楽しいと思います。

赤ちゃんも、6ヶ月頃から使用できるアイテムは増えてきます。

使用についての記載がない場合(気になるときは)は、購入する店舗に確認したりカスタマーセンターに確認してみましょう。

6ヶ月の赤ちゃんは、生まれたころと比べだいぶ体が動くようになります。

赤ちゃんの成長と季節やお手持ちのお洋服を考えて、よいタイミングでセパレートに挑戦してみてください。

赤ちゃんが活発でずりばいやハイハイなどさかんにするようであれば、日中はセパレートタイプに切り替えてあげて下さい。

使えるロンパースやカバーオールは、パジャマとして活用しましょう。

赤ちゃんの成長を観察し、必要であれば早めに対応してあげてください。

冬に備えて揃えておきたいアイテムは、下着(タンクトップorキャミソールor半袖or長袖)、トップス(長袖)orトップス(半袖)、トップス(カーディガン)、トップス(ニット)、トップス(ベスト)、ボトムス(ズボン)です。

寒い地域にお住まいであれば、暖かい素材のズボンやトップス、発熱する下着なども用意してあげてください。

真冬であっても、温度管理されている室内であれば裸足で生活しても大丈夫です。

活発な赤ちゃんであれば動きやすく、裸足の方が足先まで力が入り上達するといわれています。

赤ちゃんのお洋服ですが、まずは下着(タンクトップorキャミソールor半袖or長袖)を着せて下さい。

6か月の赤ちゃんであれば、おしめの固定やお腹が冷えないようにロンパースタイプの下着がおすすめです。

下着の上にトップス(長袖or半袖)をあわせます。

寒い時には、カーディガンやベスト、ニットをあわせて調節します。

カーディガンに関しては、ボタンタイプのものではなく、スナップで止めるタイプの簡単なものがおすすめです。
(他の衣類に関してもボタンなどは赤ちゃんが活動する際、体にあたったりするので簡単なスナップタイプがおすすめです。)

ニットは肌触りのよいものを選んであげて下さい。

短肌着などがまだ使える場合は、活用しましょう。

まずは手元にあるものを使いましょう。

ズボンは、伸縮性のあるものを選んでください。

可愛い(お洋服のデザイン)からと言って必要以上に厚手のものや、ゴワゴワする素材のものは避けましょう。

赤ちゃんの活動が邪魔されない履き心地のよいズボンを選んであげましょう。

寒さが厳しくなったら、ズボンの下に発熱するインナーを履かせてあげたり、暖かい素材のズボンを履かせてあげて下さい。

お洋服の素材は上下ともに、吸収性が高く伸縮性がある素材で肌触りがいいものを選んであげましょう。

赤ちゃんにとって暖かすぎる服装の場合は、赤ちゃんが汗をかきますのでお着替えをさせてあげましょう。

赤ちゃんの様子を観察し、丁度よい服装に調節してあげて下さい。

また、動いたときに体にぶつかるような装飾があるお洋服はおすすめできません。

外出先の場合は、眠った時に体が冷えないように薄手のベビーケットなどかけてあげるとよいと思います。

外出先がどんなところなのかを考えて、飲み物や、防寒用品を準備しておきましょう。

また赤ちゃんがお部屋の中(外出先の場合は自宅とは違う環境なので気をつけてあげて下さい)で、安全に生活できる環境を準備してあげて下さい。

赤ちゃんが興味を持って口に入れてしまったりするものは、当然ですが誤飲などしないよう手の届かないところに置きましょう。

また一人座りをはじめた赤ちゃんや、赤ちゃんを座らせておきたい時に授乳クッション(コの字型のものが使いやすい)の穴の部分に座らせてあげると良いかもしれません。

最近では、手軽なものとしてバンボなどに座らせることが多いようです。

赤ちゃんが座るための、様々な椅子がありますのでどういったところで使用するかをよく考えて、購入してください。

因みにうちの場合は、授乳クッション、バンボ、持ち運びできるタイプで飲食店などのテーブルに付けられるものを準備しました。

外食などの際、ベビーチェアが準備されていない場合や、あっても数が少ないため順番待ちになってしまったり、店舗に準備はあるけれど赤ちゃんにあわなかったりすることがありました。

とくに、フードコートでは、ベビーチェアが空くのを待っていることがよくありました。

参考にしていただければと思います。

外出時の服装

外出時の赤ちゃんの服装は、室内できているお洋服+アウターです。

車で外出するような場合は、チャイルドシートに赤ちゃんを座らせてベビーケットなどをかけてあげて下さい。

気温によって違いますが、ナイロンでできた薄手のアウターが動きやすくておすすめです。

布製であれば、柔らかい素材で伸縮性が良いものを選びましょう。

腕を動かしたり、ひじの曲げ伸ばしがしやすいベストタイプのアウターもおすすめです。

ポンチョタイプも被せるだけなので簡単です。

寒さが厳しい時期は、裏地のついたアウターを準備してあげましょう。

お出かけの際は、ベビーケットやキャリーケープを準備しましょう。

靴を履かせて外出する際は、靴下も準備しましょう。

靴下のサイズは、0~6ヶ月は7~9cm、6~12ヶ月は10~12cmが目安です。

足が大きい赤ちゃんや小さめの赤ちゃんもいるので、赤ちゃんの足のサイズを一度計ってみてください。

また、靴下は伸びます。

一人歩きをするわけではないので、多少サイズ感が前後しても大丈夫です。

靴を購入されたい場合は、ベビー用品店やデパートのシューズコーナー、靴専門店などにいってアドバイスをもらうと赤ちゃんにぴったりのものが購入できます。

寝る時の服装

冬場は、寒暖の差が激しくなります。

赤ちゃんの体温は、大人よりも高めで大人と同じ状況では暑すぎる場合があります。

大人が寒いからと言って、大人と同じ環境では暑すぎる場合がありますので、赤ちゃんをよく観察してあげてください。

赤ちゃんが夜寝る時の服装は、ロンパースタイプのものかセパレートタイプのパジャマがあります。

まだ使えるロンパースがある場合は、ロンパースを使用しましょう。

セパレートタイプのパジャマを選ぶときは、赤ちゃんのお腹がひえない腹巻付きのパジャマや腹巻をつけてあげて、お腹が冷えないようにしてあげましょう。

セパレートタイプのパジャマを着ているように見える、ロンパースのパジャマにズボンを合わせたものもあります。

最終的に、赤ちゃんの服装が完成した状態でお腹が冷えないようにしてあげましょう。

お布団を飛ばしてしまったりすると、お母さんも赤ちゃんもきちんと睡眠がとれません。

スリーパーを活用してください。

スリーパーは、コットン素材のものからフリース素材のものまで様々です。

赤ちゃんが眠る環境に、ちょうどいい素材のスリーパーを選んであげましょう。

Advertisement(広告)

生後6ヶ月の女の子の服のサイズ

一般的な赤ちゃんのサイズは、生後3ヶ月~6か月では60~70センチです。

6ヶ月~12ヶ月では70~80センチです。

赤ちゃんの体格差もあるので、赤ちゃんにあわせたサイズを選びましょう。

アイテムにもよりますが、赤ちゃんが着れるのであれば大き目サイズのものがおすすめです。

赤ちゃんの成長具合を見て、今シーズンの春しか着れない(秋に使う頃にはサイズアウトしそう)ものであれば、そのつもりちょうどのサイズを選んであげましょう。

調節して長く使えそうなアイテムは、大きめを購入し長く使いましょう。

もし大きすぎても、いずれはそのサイズを通って成長するので、ワンサイズ大きければ次の年に使えます。

どうしても着せたい場合は、裾上げや袖口を上げてください。

生後6ヶ月の女の子の冬の服装の選び方や注意点

一人座りができたり体の体制をおこしていられる赤ちゃんであれば、被るタイプのお洋服に挑戦してみましょう。

被るタイプのお洋服は、首もとにスナップが付いた被り口が広くなるものがおすすめです。

赤ちゃんの月齢と季節のタイミング、手持ちのお洋服をみて、セパレートのお洋服に切り替えるタイミングを考えてみてください。

手持ちのお洋服を整理して、使えるものから使っていきましょう。

冬のアイテムを選ぶ際に気をつけて欲しいことは、赤ちゃんが動きやすいかどうかということです。

そしてお腹周りが冷えないように、ロンパース下着がおすすめです。

必要があれば腹巻も活用しましょう。

ズボンも適度な厚みで動きやすい素材のものを選んでください。

また、ダボつかない体のラインに沿ったデザインのズボンが動きやすいデザインです。

少し大きめサイズであっても、ロールアップして履けるものを選ぶと、ワンサイズ上のものであれば次のシーズンも活用できます。

スカートなどを選ぶときは、トップスと一体になっているタイプで赤ちゃんが動きづらくないもの(チュニックやワンピース)選んで着せてあげて下さい。

スカートには足が出ないタイツよりも、足が出るレギンスタイプがおすすめです。

スカートのかわりにブルマをあわせても可愛らしいです。

ブルマとレギンスのコーディネートは赤ちゃんの時期にしか挑戦できないコーディネートです。

女の子であれば、可愛いお洋服を着せたいですね。

6ヶ月の赤ちゃんの赤ちゃんは、発達発育の最中です。

普段着るお洋服を選ぶポイントは、成長の妨げにならないものを選ぶことが大切です。

【女の子セパレートタイプ、おすすめコーディネート】

<下着+長袖ロンパース足なし(チュニックやスカートがついたものも)+ズボン>

<下着+長袖ロンパース足なし(チュニックやスカートがついたもの)+ブルマ+レギンス>

<下着+長袖ロンパース足なし+ズボン+カーディガン等>

<下着+長袖ロンパース足なし(チュニックやスカートがついたもの)+ブルマ+レギンス+カーディガン等>

Advertisement(広告)
Advertisement(広告)

生後6ヶ月の女の子のおすすめの冬の服装

リブ ルームウェア

肌触り抜群の、上下セット ルームウェアです。

 コーデュロンブルマ&ボーダーTシャツ

ボーダーが可愛い、ロンパースとブルマのセットアップです。

 BEBE(ベベ)の襟付きロンパース

JIMAX ロンパース

フリルが可愛い、ロンパースです。

シンプルなカーディガン

日本製のスナップボタンのカーディガン、10色展開です。

 Anna Nicola カーディガン

水玉模様が可愛い、アンナニコラのスナップボタンのカーディガンです。

 Rufflebutts(ラッフルバッツ)レギンスパンツ

 ベビースパッツ・タイツ

シンプルな無地レギンス、3色展開です。

 

Advertisement(広告)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次