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6ヶ月の赤ちゃんの春の服装はこれがおすすめ!選び方のポイントは?

この記事を読むのに要する時間: 3

赤ちゃん誕生から6ヶ月、赤ちゃんの首も座りお世話もだいぶ楽になってきましたね。

一人座りの練習もそろそろ、はじまります。

生後6ヶ月の赤ちゃんの春の服装は、どのような格好がいいのでしょうか。

室内や外出時、就寝時などの春服の選び方をご紹介します。

目次

6ヶ月の赤ちゃんの春の服装

生後6ヶ月の赤ちゃんは、そろそろ一人座りができるようになってきます。

また、両手で支えて体を起こしたり、ずりばいやハイハイをする赤ちゃんもでてきます。

かなりのレアケースだと思いますが、なんと一人歩きをはじめる強者の噂も聞いたことがあります。

6ヶ月の赤ちゃんは生まれた頃とは違い、いろいろなことができるようになります。

反面で、発育発達の具合は人それぞれです。

体が少しずつ動かせるようになってきた赤ちゃんの、春のお洋服はどのようなものが良いのでしょうか。

春は冬と比べると、気温もだんだんと暖かくなります。

地域差もだいぶありますが、暖かい地域では4月になると半袖を着るほど暖かくなるところもあります。

年間の平均気温を見てみると、4月~6月であれば15°前後~20°より少し高めです。

その時期の平均の最低気温になると、10°位~20°弱になります。

平均気温ですので地域や夜の時間帯などを考えると、温度変化に対応できるよう準備をしておかなければなりません。

室内の服装

春の一般的な大人の格好であれば、長袖のトップスにズボンやスカートなどをあわせるコーディネートになります。

室内をどのくらいの温度に設定するかでも、服装はだいぶ違ってきます。

肌寒い日には、エアコンなどの暖房器具を使って暖かくしてあげて下さい。

建物の構造や時間帯によっては、窓を開けた方が暖かい場合もあります。

お部屋の換気や、湿度も気をつけてあげて下さい。

6ヶ月の赤ちゃんは、生まれたころと比べだいぶ体が動くようになります。

そろそろセパレートタイプのお洋服に挑戦してみるのも、いいタイミングかもしれません。

ずりばいやハイハイなどを考えると、セパレートタイプにしてズボンを履かせてあげると動きやすいかと思います。

春先に備えて揃えておきたいアイテムは、下着(タンクトップorキャミソールor半袖or長袖)、トップス(長袖)orトップス(半袖)、トップス(カーディガン)、トップス(ベスト)、ボトムス(ズボン)です。

まずは、下着(タンクトップorキャミソールor半袖or長袖)を着せて下さい。

6か月の赤ちゃんであれば、おしめの固定やお腹が冷えないようにロンパースタイプの下着がおすすめです。

下着の上にトップス(長袖or半袖)をあわせます。

寒い時には、カーディガンやベストをあわせて調節します。

気温によっては、長袖のロンパース下着一枚にズボンを履かせるコーディネートで大丈夫な場合もあります。

短肌着などがまだ使える場合は、活用しましょう。

まずは手元にあるアイテムを使いましょう。

ズボンは、伸縮性のあるものを選んでください。

可愛い(お洋服のデザイン)からと言って必要以上に厚手のものや、ゴワゴワする素材のものは避けましょう。

赤ちゃんの活動が邪魔されない履き心地のよいズボンを選んであげましょう。

お洋服の素材は上下ともに、吸収性が高く伸縮性がある素材で肌触りがいいものを選んであげましょう。

また、動いたときに体にぶつかるような装飾があるお洋服はおすすめできません。

外出先の場合は、眠った時に体が冷えないように薄手のベビーケットなどかけてあげるとよいと思います。

外出先がどんなところなのかを考えて、飲み物や防寒用品を準備しておきましょう。

また赤ちゃんがお部屋の中(外出先の場合は自宅とは違う環境なので気をつけてあげて下さい)で、安全に生活できる環境を準備してあげて下さい。

赤ちゃんが興味を持って口に入れてしまったりするものは、当然ですが誤飲などしないよう手の届かないところに置きましょう。

また一人座りをはじめた赤ちゃんや、赤ちゃんを座らせておきたい時に授乳クッション(コの字型のものが使いやすい)の穴の部分に座らせてあげると良いかもしれません。

最近では、手軽なものとしてバンボなどに座らせることが多いようです。

赤ちゃんが座るための様々な椅子がありますので、どういったところで使用するかをよく考えて購入してください。

因みにうちの場合は、授乳クッション、バンボ、持ち運びできるタイプで飲食店などのテーブルに付けられるものを準備しました。

外食などの際、ベビーチェアが準備されていない場合や、あっても数が少ないため順番待ちになってしまったり、店舗に準備はあるけれど赤ちゃんにあわなかったりすることがありました。

とくに、フードコートでは、ベビーチェアが空くのを待っていることがよくありました。

参考にしていただければと思います。

外出時の服装

外出時の赤ちゃんの服装は、基本的には室内できているお洋服と同じです。

お母さんが、外に出てみて寒いようであればカーディガンやベスト、薄手のアウターなど着せてあげて下さい。

車で外出するような場合は、チャイルドシートに赤ちゃんを座らせてベビーケットなどをかけてあげて下さい。

カーディガンや薄手のアウターなどは、どれも柔らかい素材で体が動かしやすいものを選んであげましょう。

カーデガンに関しては、ボタンタイプのものではなくスナップで止めるタイプの簡単なものがおすすめです。
(他の衣類に関してもボタンなどは赤ちゃんが活動する際、体にあたったりするので簡単なスナップタイプがおすすめです。)

アウターは、ナイロンでできた薄手のものがおすすめです。

ベストであれば多少厚手であっても、赤ちゃんの動きの妨げにはなりにくく問題ありません。

冬場に使用していたベストを使っても、いいかもしれません。

靴を履かせて外出する際は、靴下も準備しましょう。

靴下のサイズは、0~6ヶ月は7~9cm、6~12ヶ月は10~12cmが目安です。

足が大きい赤ちゃんや小さめの赤ちゃんもいるので、赤ちゃんの足のサイズを一度、計ってみてください。

また靴下は伸びます。一人歩きをするわけではないので、多少サイズ感が前後しても大丈夫です。

靴を購入されたい場合は、ベビー用品店やデパートのシューズコーナー、靴専門店などにいってアドバイスをもらうと赤ちゃんにぴったりのものが購入できます。

外出する際には赤ちゃんがぐずってしまった時のおやつやおもちゃ、飲み物、お着替え、タオル等を準備してお出かけしましょう。

寝る時の服装

日中よりも気温は下がる傾向にあります。

時期によっては、朝方など冷えてくる時もあります。

しかし赤ちゃんの体温は、大人よりも高めで大人と同じ状況では暑すぎる場合が多くあります。

赤ちゃんが夜寝る時の服装はロンパースタイプのものか、セパレートタイプのパジャマがあります。

まだ使えるロンパースがある場合は、ロンパースを使用しましょう。

セパレートタイプのパジャマを選ぶときは、赤ちゃんのお腹がひえない腹巻付きのパジャマや腹巻をつけてあげて、お腹が冷えないようにしてあげましょう。

セパレートタイプのパジャマを着ているように見える、ロンパースのパジャマにズボンを合わせたものもあります。

ロンパースタイプかセパレートタイプのパジャマの下に、温度に応じた下着を着せてあげて下さい。

下着もタンクトップ、キャミソール、半袖、長袖がありますので温度に応じてちょうどいいものを選んであげて下さい。

最終的に赤ちゃんの服装が完成した状態で、お腹が冷えないようにしてあげましょう。

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6ヶ月の赤ちゃんの春の服装の選び方

一人座りができたり体の体制をおこしていられる赤ちゃんであれば、被るタイプのお洋服に挑戦してみましょう。

被るタイプのお洋服は、首もとにスナップが付いた被り口が広くなるものがおすすめです。

手持ちのお洋服を整理して、使えるものから使っていきましょう。

夏であれば、ロンパース一枚でもよいのですが、まだ少し肌寒い春、これから夏ということを考えるとセパレートのお洋服に切り替える時期かもしれません。

春のアイデムであれば、ロンパース下着やTシャツなどです。

6ヶ月の赤ちゃんはおなかの冷えも気になるので、ロンパース下着がおすすめです。

手間に感じたり、暖かい日であればお母さんがお世話しやすいものを選んであげてください。

ズボンは薄手で動きやすい素材のものを選んでください。

また、ダボつかない体のラインに沿ったデザインのズボンが動きやすいデザインです。

少し大きめサイズであっても、ロールアップして履けるものを選ぶと、夏を越えて秋口に活用できます。

スカートなどを選ぶときは、トップスと一体になっているタイプやズボンと一体になっている赤ちゃんが動きづらくないもの選んで着せてあげて下さい。

女の子であれば、可愛いお洋服を着せたいですね。

一番大切なことは、6ヶ月の赤ちゃんは発達発育の最中だということです。

普段着るお洋服を選ぶポイントは、成長の妨げにならないものを選ぶことが大切です。

6ヶ月の赤ちゃんの春の服装のサイズ

一般的な赤ちゃんのサイズは、生後3か月~6か月では60~70センチです。

6か月~12か月では70~80センチです。

赤ちゃんの体格差もあるので、赤ちゃんにあわせたサイズを選びましょう。

アイテムにもよりますが、赤ちゃんが着れるのであれば大き目サイズのものがおすすめです。

赤ちゃんの成長具合を見て、今シーズンの春しか着れない(秋に使う頃にはサイズアウトしそう)ものであれば、ジャストサイズを選んであげましょう。

調節して長く使えそうなアイテムは、大きめを購入し長く使いましょう。

もし、大きすぎてもいずれはそのサイズを通って成長するので、ワンサイズ大きければ次の年に使えます。

どうしても着せたい場合は、裾上げや袖口を上げてください。

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6ヶ月の赤ちゃんの春の服装のおすすめ

hakka baby(ハッカベビー)プリント長袖2WAYカバーオール/ロンパース

 

hakka baby(ハッカベビー)インクフラワー 2WAYドレス

 

hakka baby(ハッカベビー)ロンパース(フリル付き)

襟元のフリルが、可愛いアクセントになったロンパースです。

 

DAD WAY(ダッドウェイ)、ムーミンベビー長袖ボディ

 

無地長袖Tシャツ

無地の長袖Tシャツなので、コーディネートしやすい服で便利でおしゃれな服です!

 

コットン100%、履き心地よいフライス長丈パンツ

 

Haruulala ベビーパンツ

フラワープリントが可愛い、オーガニックコットンのズボンです。

 

Hakka baby ベビーソックス

 

オーガニックコットン プリエール

肌触りのよいオーガニックコットンの授乳クッションです。

 

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